今日の会議で、会長が「山本五十六」の名言「やってみせ・・・」の話をした。「五十六(いそろく)」と聞いて、はっ!とした。まさに私の年齢がただいま56歳、すなわち「五十六」なのだ。
もっとも、山本五十六と比較できるわけでもないが、尊敬している人物のひとりである。
彼の人間観は80年経った現代でも、色あせることなく経営者の模範となっているのではないだろうか。
この「五十六」という名前の由来は、彼の父親が、彼が生まれた時に、名前を考えるのが面倒くさくて、自分のその時の歳をそのまま名前にしたらしい。
私の父が、もしそんな人であったら、私は「みそ(三十)」と名付けられていただろう。
そして、私の息子も「みそジュニア」か(;^_^A
なんだか、話に「ミソ」がつきそうなので、このへんでやめるとしよう。